夏。那須塩原で滝に出会う｜旅のご提案｜【公式】ホテル東日本宇都宮

夏。那須塩原で滝に出会う

2019年4月22日

栃木の北エリア。那須塩原市

那須塩原市内には大小様々な美しい滝がたくさんあります

四季折々に姿を変える美しい渓谷美を眺めながら、吊橋を渡ると見ることの出来る幻の滝

回顧の滝（みかえりのたき）

落差は５３mとありながら、どこか繊細で大変情緒のある滝です。

そして尾崎紅葉の金色夜叉でも紹介された、塩原を代表する滝のひとつです。

観瀑台から水晶のすだれをたらしたような滝が眺められます。

景色が美しく、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名が付きました。

アクセス・周辺情報

塩原ダムから竜化の滝まで、街道沿いに様々なの滝があらわれます。

マイナスイオンを浴びながら自然散策も。

はんなりと優しく流れる美しい、留春の滝（りゅうしゅんの滝）

その昔、冬の3ヶ月間は水が枯れ晩春にならないと滝が出現しなかったため、“留春”という名が付けられました。

そのひそやかな流れはその名の通り、春を留めていてくれるような風情があります。

栃木県那須塩原温泉郷には、大小100を超える滝が存在するといわれその中でも「竜化の滝」は筆頭に挙げられる最大の名瀑。

全長は塩原十大名瀑中最長の130mで、直瀑の最上部滝口から一段目の滝壺までが約60m、

三段になって流れ落ちる様子が、まるで竜が天を目掛けて駆け上る姿に見える事から「竜化の滝」と呼ばれるようになったと伝わっています。

国道沿いにある駐車場から遊歩道が整備されており、途中に抛雪の滝、風挙の滝も見られます。竜化の滝までは片道約20分で行けます。

大自然のパワースポットめぐり

竜化の滝に隠れてしまいがちですが、こちらの風挙の滝は滝と滝壺を間近で楽しむ事ができる名瀑です。

水しぶきがあたるような距離から滝を見上げれば、リラックス効果抜群です。

様々な塩原の滝の写真が紹介されています

渓谷の景色を楽しみながら歩けば、木々の中から新しい景色に出会えます。

さらにちょっと足を踏み入れると大自然の雄大な姿に遭遇できます。

ハイキングコースなど詳しくはこちら↓