神秘の自然現象 雲海。
天候や時間などいくつかの条件が揃わないと見ることのできない「雲海」。
そんな奇跡の絶景を見ることができる、栃木のスポットをご紹介!
神秘の自然現象、雲海。10月下旬から12月にかけてが出現シーズンです。
標高の高いところが多いので、防寒対策を忘れずに。
奇跡の絶景に出会えますように!
鎌倉山
栃木県茂木町にある、鎌倉山。
標高209m、川岸からおよそ100mの断崖からの眺めは、那珂川県立自然公園随一の景観といわれています。
また、那珂川の川霧による雲海が見られることでも有名です。
雨あがりの翌日雲海の出現率が高く、特に10月~11月の雨の翌日は雲海と朝日の絶景に出会えるチャンス!
鎌倉山についてはこちら↓
https://www.tochigiji.or.jp/spot/6920/
鎌倉山で見事な雲海が出現するまでを詳しくレポート!
絶景スポットまでの道順も詳しく紹介されています
4トラベル↓
https://4travel.jp/travelogue/10960283
霧降高原
眼前に緑豊かな日光の大パノラマが広がる、霧降高原。
その名のとおり霧が多く湧き出でるこの場所では、とりわけ初夏に多くの霧が発生し、雄大な景色を覆う壮麗な雲海が一望できます。
遥か遠くまで遮るものなく見渡せる雲海は、まるで雲の上に立っているよう。
日の出。
南東向きの斜面に広がる高原から、雲上に昇る朝日を見ることができます。
視界を遮るものがない絶景は、なだらかな斜面で形作られた霧降高原ならではの風景です。清々しい空気の中、雄大な雲海の向こう側から昇ってくる朝日に、身も心も洗われるよう。
霧降高原キスゲ平園地ホームページ↓
http://www.kirifuri-kogen.jp/index.html
よくわかる雲海情報
雲海発生の仕組みも図解で説明されています